2007年12月30日

橋下氏は大丈夫か

大阪府知事選挙に立候補予定の梅田、熊谷、橋下の3氏に対して、関西経済同友会が公開質問状を出しており、その回答がweb上でも公開されています。その中でちょっと面白い回答があったのでご紹介します。

質問は「関西国際空港の一団の活性化策、関西圏の空港(3空港)、港湾(神戸から大阪まで)、道路(阪神高速を含む)の整備・活用についての具体的な考えをお聞かせください」というものです。これに対する橋下氏の回答がユニークでした。

回答の中に関西国際空港の活性化策が示されているのですが、不便な場所にある関空では独自の魅力を高めることは不可能、伊丹空港との棲み分けを政策的に行うしかないとしています。具体的には大阪の北部地域から長距離の移動をする場合、交通手段としては陸路(新大阪駅から新幹線)と空路(伊丹空港から航空機)が考えられますが、陸路と空路を比較して時間的に大差がない地域へは新幹線で対応するものとして、その地域への便を関空に移すというものです。例えば、北部地域では東京−大阪、福岡−大阪は陸路と空路で大差がありませんが、南部では空路の方が早くなります。このため、これらの便を南部にある関空に移すという案です。

一見わかりやすいというか、かなり割り切った案です。ただしよく考えてみると、関空にはこれらの便はすでにあるわけで、結果的には伊丹からの便が減るだけのような気もします。おそらくあまり深く考えずに直感的に回答したのではないでしょうか。橋下氏は3人の中では一番思い切ったことをやってくれそうな感じはしますが、この回答を見て少し不安になりました。もう少し落ち着いて考えてもらう方がよいですね。結局、地味でも安心できる人をとるのか、一発逆転の可能性に期待するのか、府民はどちらを選択するのでしょうか。残念ながら私には投票権がありません。
posted by coolsmile at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
橋下氏、商工ローンの顧問弁護士だった!

 雑誌『週刊新潮』は1月17日号で、大阪府知事選に立候補している弁護士でタレントの
橋下徹氏(自民党大阪府連推薦・公明党大阪府本部支持・新風自主支援)が、
過去に商工ローンの顧問弁護士を務めていたと報じた。

 記事によると橋下氏は、”みなし弁済”規定をタテに利息制限法を超える高利を取っていた
商工ローン『シティズ』の顧問弁護士を1999年から2004年まで務めていたといい、
関係者の話として「債務者からの訴訟でも会社を勝利に導いてきた」と伝えた。

 また、記事の中で自民党関係者は、「昨年12月に行われた大阪市大正区の市議補選で
橋下氏に応援演説を打診したところ、”市議の補選ごときで”という態度だったという」と語った。

橋下 商工ローン - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%8B%B4%89%BA+%8F%A4%8D%48%83%8D%81%5B%83%93
Posted by at 2008年01月19日 15:09
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